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楽譜制作ソフト Notion 6 で楽々楽譜作成 [DTM講座]


みなさま、ごきげんよう!お疲れ様です。

DTMによる楽曲作成3回目(メロディー分析)の本題に入る前に、宜しければ上の曲をお聴き下さい。聴きながら記事を読んで下されば幸いです。できるなら、外付けのスピーカーかヘッドフォンで聴いてね♪

エリック・クラプトンとBB・キングのセッションアルバム「RIDING WITH THE KING」の中にある「HELP THE POOR」という曲を打ち込んだものです。

ベタ打ちで特にEG処理やコンプなど掛けてはいません。簡単に各トラックをパン(定位調整)と音量調整しただけで、MIDIデータをそのままMP3にバウンスしただけです。

DAWはこんな感じで簡単に曲作りができます。エフェクトをかけたり、EG処理やコンプ処理を施したりして、しっかりミキシングすると、クオリティの高い作品ができます。ボーカルを録音して、自分だけのオリジナルCDなんてのも出来ちゃいます(^_^)

カラオケならこれで十分!一部分をミュートして楽器練習したりして色々遊べますよ。

sirazu.jpg では、本題(メロディー分析)です。
左の画像を見てください。楽曲「知らず知らずのうちに」のメロディーパートをワンスフーズ譜面に書いてみました。ついでに、ギターパートも設置してみました。
使っているアプリはDAWソフトStudio Oneと同じメーカーからリリースされている楽譜制作ソフト「 Notion(ノーション)」です。
このソフトはStudio Oneと相性がバツグンで両者で連携がとれます。たとえば、楽譜をMIDIとしてStudio Oneに送る、逆にStudio OneからMIDIデータを楽譜にするって事が簡単にできます。
出来ることは他にも多彩です。詳細はここでは説明しませんが。持っていると重宝するアプリです。
私は作曲時のアイデアをメモったり、ギターの運指をTAB譜にしたりして活用しています。
本題のメロディーの分析ですが、特別思うところはありません。短いフレーズの「A」と「A'」で構成されています。
最後の「いた~」の「た」が C#の音 ド# ですね。フレーズA'で完結させるなら Eの音 ミ になるはずですが、そうではありません。理由は前回の記事を参照して下さい。
実際のボーカルは譜面通りではなく、かなり自由に歌っています。シンプルなメロディーの繰り返しですので、歌い手の感情表現が大切なのでは!と思います。
最後にアコギで弾き語りする方にカポを使ったコードスコアを載せておきます。
カポを4フレットにセットして C で弾けば簡単です。バレーコードが苦手な方は是非^^
歌い出しは8分休符があるので、要注意ですね。特に2フレーズから気をつけてください。
歌詞の「君」を大好きな彼女や彼氏、奥さんや旦那さんの名前に替えて、心を込めて歌って下さい(笑)
知らず知らずのうちに.jpg

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